• 全国的に気温上昇 猛暑日になるところも 熱中症の対策を

    1日も全国的に気温が上がり、35度以上の猛暑日になるところがある見込みで、引き続き、熱中症への対策を徹底してください。一方、東日本や北日本では大気の状態が不安定になって局地的に非常に激しい雨が降るおそれがあり、低い土地の浸水や川の増水などに十分注意が必要です。

  • 「PFAS」来年4月から定期的な水質検査を義務づけへ 環境省

    一部の物質が有害とされる有機フッ素化合物の「PFAS」について、環境省は水道法上の「水質基準」に引き上げる省令を公布しました。施行は来年4月からで、自治体や水道事業者には水質検査の実施や濃度が基準を超えた場合の改善が義務づけられます。

  • 能登半島地震から1年半 富山 地盤対策を検討 住民負担が議論に

    能登半島地震の発生から1日で1年半です。液状化の被害が相次いだ富山県では地盤対策が検討されていて、実施した場合の維持費用の住民負担をどうするかが議論になっています。

  • 「日本版DBS」うその申告で内定取り消しなどガイドライン素案

    教育や保育など子どもに接する仕事に就く人の性犯罪歴の有無を確認する「日本版DBS」の運用について、採用の際に、性犯罪歴について本人がうその申告をした場合、「重大な経歴詐称」に該当するとして内定の取り消しができるなどとするガイドラインの素案が示されました。

  • 能登半島地震から1年半 石川 奥能登地域で人口10%余り減少

    能登半島地震の発生から1日で1年半です。石川県の奥能登地域では地震が起きてから人口が10%余り減少していて、被災地のにぎわいを取り戻すために復興をどう進めるのかが課題となっています。

  • 【地震情報】鹿児島 悪石島で震度3 津波の心配なし

    1日午前0時22分ごろ、鹿児島県十島村で震度3の揺れを観測する地震がありました。この地震による津波の心配はありません。

  • 能登半島地震 石川県内の7人を災害関連死と認定するよう答申

    能登半島地震のあとで亡くなった石川県内の7人について、専門家による審査会は災害関連死と認定するよう答申を出しました。このあと自治体から正式に認定されれば、能登半島地震の死者は623人になる見通しです。

  • 要人警護の警察官 半袖など軽装での職務を実施へ 熱中症対策で

    要人警護を担当しSPなどと呼ばれる警察官は、これまで暑さの中でもスーツを着て職務にあたっていましたが、熱中症への対策として運用が見直され、半袖など軽装での職務が認められることになりました。3日公示される参議院選挙の演説会場などでも、軽装での要人警護が実施される見通しです。

  • 能登豪雨災害 珠洲の1人を災害関連死と答申 認定されれば初

    去年9月に起きた石川県能登地方の豪雨災害のあとで亡くなった珠洲市の住民1人について、専門家による審査会から災害関連死と認定するよう答申が出されました。今後、正式に認定されれば、去年9月の豪雨では初めての災害関連死となります。

  • 各地で猛烈な暑さ 東京都心 6月の真夏日の日数 最多更新

    30日は各地で猛烈な暑さとなったほか、30度以上となった地点数は全国900余りの観測点のうち630を超え、6月としては比較ができる2010年以降で最も多くなりました。夜もあまり気温が下がらない見込みで、熱中症の対策を徹底してください。